腹毛を、「毛抜き」で抜いたりしてませんか?
「抜いちゃう」って手軽にできていいんですが、
いちいち毛抜きでやっていると手間ですよね?
そこで、ここでは
気になる部位の毛を一気に引き抜ける
「電動毛抜き」
についてご紹介します。
Contents
電動毛抜きとは?
(参考写真:ソイエ(パナソニック))
「電動毛抜き」は、
「電動で毛を抜く機械」
です
そのまんまですね。(^^;
先端のヘッドが回転して、毛を巻き込んで、抜いていきます。
「毛抜き」の欠点である「一本ずつ抜くので手間と時間がかかる」という点を、
“電動の回転ヘッド”でカバーしているアイテムです。
電動毛抜きの選び方・使い方ポイント!
電動毛抜きを選ぶ時の大きなポイントは、1つ!
『防水仕様』のものを選ぶこと
です。
「防水仕様」のものであれば、
お風呂場で使用することができます。
湯船に浸かって毛穴が開いた状態の時に、
ボディソープなどの泡を付けた状態で使うことができるので、
毛抜きの際の「痛み」を大幅に軽減することができるのです。
(逆に、この「防水仕様」がない「電動毛抜き」だと、泡を付けた状態での毛抜きができないので、(“ドライモード”のみとなるので)、
これは、相当痛いです。
肌も荒れます。
ですので、多少値が張ってでも、防水仕様のものを選ぶ方がおすすめです。)
おすすめの電動毛抜きはどれ?
「電動毛抜き」と言えば、有名なのは、次の2つです。
- ソイエ(パナソニック)
- シルクエピル(ブラウン)
電動毛抜きの注意点
「電動毛抜き」を購入する前に、
知っておいてもらいたい注意点が3つあります。
1.脱毛はできない
「毛を抜く」ので、「剃る」よりもツルツルになるし、その「期間も長い」です。
でも、「抜いてるだけ」なので、また生えてきます。
(毛が薄くなっていく、という効果は期待できません。)
2.痛い
毛を一気に大量に抜くので、「痛い」です。(T_T)
「痛み」を和らげるために、「“防水仕様”の電動毛抜き」で、
お風呂でやるのがおすすめですが、それでも「痛いのは痛い」です。
3.皮膚トラブルリスクが高い
「毛の根元(毛根)」は、皮膚と繋がっています。
(正確に言うと、すべての毛が皮膚と繋がっているわけではなく、
成長期にある毛(全体の20-30%)が皮膚と繋がっているのです。
毛を抜いた時にたまに血がでるのはこのためです。)
それを無理に、一度にたくさん抜けば、
肌への負担はとても大きなものになります。
よって、正直言うと、
「(電動)毛抜き」はあまりおすすめはしません。(^^;
「じゃ、どうしたらいいの?」
というと、おすすめなのは、
「除毛クリーム」です。
除毛クリームについて詳しくはコチラをどうぞ。
私達は、一緒にキレイなお腹になっちゃいましょうね!(*´∀`)ノ
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