アンダーヘアの処理って大変ですよね? 剃るとチクチクするし、 そこでおすすめの「VIO処理用電動シェーバー」をご紹介します!
ワックスは、痛い!(>_<)
Contents
VIOを安心してケアできるおすすめの女性用電動シェーバー
まず、
「“VIO”って何よ?」
という方の為に、確認しておきましょう。(^^;
「VIO」とは脱毛用語で、
「デリケートゾーンの毛」のこと、
つまり、「アンダーヘア」のことを言います。
具体的には、「陰毛」を、次の3部位に分けた呼び方です。
- Oライン : 肛門周りの毛
- Iライン : 女性器周りの毛
- Vライン : IラインOライン以外の陰毛
(*それぞれの呼び方は、そのアルファベットの形に由来しています。)
さて、このVIOを処理する際には、処理の仕方に注意が必要です!
なぜなら、
ワキや腕、脚などのムダ毛処理を自分でする場合と違って、
「手が届きにくい」ですし、
「凸凹」していますし、
「敏感」ですし、
「残したい毛の量(デザイン性)を求める場合もある」
からです。
よって、「VIO専用の処理グッズ」を準備しておくことがおすすめです。
ここでは、
そのVIOラインを処理するための道具として、
おすすめの「女性用VIO電動シェーバー」を紹介したいと思います。
・パナソニック フェリエ ボディ用
・ヴィート センシティブタッチ電動トリマー・シェーバー
・ラヴィエ アンダーヘア専用シェーバー
それぞれの特徴をご紹介していきましょう!
パナソニック フェリエ ボディ用
Amazon ¥3,221
「フェリエ」の最大の特徴は、
「肌の凹凸に合わせてヘッド部分が動く」
ことです。
IラインやOラインの細かい部分にも、
フィットして、自分で処理しても、キレイに処理することができます。
顔の産毛や眉毛用のトリマー刃を応用しているので、
丸い刃先が肌を傷つけにくいのが特徴です。
ちなみに、
フィット感が高く使い心地が良いことや、
仕上がりがキレイなことから、
脱毛サロンで働くスタッフの方も推奨している電動シェーバーです。
(脱毛サロンや脱毛クリニックで、剃毛してもらう際は、結構「フェリエ」を使っている場合が多いです。(^^))
ただし、
デメリットも挙げると、
ヘッドが小さい分、「広い部位の毛」や「太くて濃い毛」を処理するときは、
やや手間がかかると言えます。
除毛クリームなどで処理した部位から生えてきた産毛をこまめに処理する場合や、
脱毛している期間に少し伸びてくる毛を処理する場合に向いていると言えるでしょう。
また、他の電動シェーバーに比べると、本体価格がやや張るのも難点です。
ただし、「フェリエ」には「専用替刃」も本体価格の約1/3で売られているので、
長期的に愛用するのであれば、コスパは高いと言えます。
ヴィート センシティブタッチ電動トリマー・シェーバー
Amazon ¥2,222
「ヴィート」の最大の特徴は、
購入時に、I字とT字の「ヘッド」がセットになっている点です。
それらヘッドを付け替えるだけで、
デリケートゾーン、顔、脇の下などの細かい部分から、
体全体などの広範囲のムダ毛までケアすることができます。
また、専用のコーム(くし)もセットになっているので、
Vラインなど、やや残しておきたい場合にも対応することができます。
これだけのセットで、値段も他の製品に比べてお買い得なのも魅力と言えます。
ラヴィエ アンダーヘア専用シェーバー
Amazon ¥2,460
こちらは、「サーミコン式」に該当するシェーバーです。
サーミコンとは、「熱線式」の除毛器です。
一般の電動シェーバーは、カミソリの刃を2枚電動でスライドすることで、
毛をカットしていきますが、
サーミコンの場合は、毛を熱線に教えてて、焼き切る方式をとっています。
この方式のメリットは、
焼き切ることで、毛先が丸くなるので、
カミソリで剃った場合よりも、チクチクしないことです。
(*もちろん、熱線は、肌に直接は触れないように設計されているので、火傷の危険などはありません。)
普通の電動シェーバーで処理すると、
「アンダーヘアがチクチクして痒い!」
という人にはおすすめです。
ただし、熱線は、一般のカミソリの電動シェーバーに比べて、
消耗が激しい (=ダメになるのが早い)
のはデメリットと言えるでしょう。
さらに、
「Vライン」用とうたっていますが、ヘッドは小さめなので、
IラインやOラインにも対応できる分、
Vライン全体とコレだけで処理するのは、
やや大変かもしれません。
ですので、Vラインを処理する場合は、
最初にざっくりハサミなどで処理すると良いかもしれません。
女性のVIOケアに適した電動シェーバーの選び方
どの「電動シェーバー」があなたに一番合っているかは、
次の3つの要素によって決まります。
1.あなたの毛の濃さ
2.処理したい毛の程度(残したい毛の程度)
3.処理したい部位(VIOのどこを処理したいのか)
それぞれ説明しましょう!
1.あなたの毛の濃さ
もし、あなたのアンダーヘアの毛が、細くて、薄い方なら、
(あるいは、脱毛サロンやクリニックに通っている最中の場合は、)
ヘッドは小さめで、シェーバーの刃も細かい電動シェーバーの方がおすすめです。
その場合は、「フェリエ」がおすすめです。
逆にもし、あなたのアンダーヘアの毛が、太くて濃いようなら、
(あるいは、Vラインの毛が広い範囲に及んでいる場合は、)
ヘッドも大きめで、シェーバーの刃も大きくて太い方がおすすめです。
その場合は、「ヴィート」がおすすめです。
2.処理したい毛の程度
できるだけ深くまで処理して、キレイな仕上がりにしたいのなら、
(いわゆる「パイパン(=無毛)」と言われるレベルまでにしたいのなら)
刃の細かい電動シェーバーがおすすめです。
この場合は、「フェリエ」がおすすめです。
また、Vラインなどは形を整える程度で、ある程度の毛は残したい場合は、
トリマー機能のあるもの(コームの付いているもの)を使う必要があります。
その場合は、「ヴィート」か「ラヴィエ」がおすすめです。
3.処理したい部位(VIOのどこを処理したいのか)
Vラインを処理する場合は、範囲が広いので、
ヘッドが大きめ(できれば「T字型」)の方が簡単に処理することができます。
その場合、「ヴィート」がおすすめです。
また、IラインやOラインなど、
細かくて、凹凸のある部位の処理には、
「I字型」がおすすめです。
ここで、
I字なら、フェリエ、ラヴィア、ヴィート、全て製品が該当するのですが、
自分でIラインOラインを処理する場合は、
手が届きにくいですよね?
こういった場合、刃を密着させるのが難しいので、
仕上がりがイマイチになりがちです。
そんな時、ヘッドが動いて肌にフィットする「フェリエ」なら、
自分でもストレスなくキレイな仕上がりを得ることができるのでおすすめです。
まとめると、各電動シェーバーは次の方に向いています。
■ 「薄くて、短い毛を、キレイに仕上げられるプロ仕様が良い」なら、『フェリエ』がおすすめ!
>>「パナソニック レディースシェーバー フェリエ ボディ用 ピンク調 ES-WR50-P」
■ 「処理した後、チクチクしないのが良い」なら、『ラヴィエ』がおすすめ!
>>「ラヴィア ボディケアシリーズ Vライントリマー(長さ揃え用アタッチメントコーム付) ホワイト・5001-07」
■ 「まずは、初心者なので、幅広く使える安いのが良い」なら、『ヴィート』がおすすめ!
>>「ヴィート センシティブタッチ 電動トリマー・シェーバー (顔 デリケートゾーン用)」
是非あなたにあった一台を選んで下さい。
私達は、一緒にキレイなお腹になっちゃいましょうね!(*´∀`)ノ
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