ゆかちい_困惑

VIO脱毛って、すっごい痛そう…。


ギャラ姉さん_普通

デリケートゾーンは敏感だし、

毛が濃いから、

他の部位よりも痛みは大きいわね。

 

ゆかちい_気付き

あ、でも、

医療脱毛なら「麻酔」が使えるから痛みがない

って、聞いたんですけど、

これ本当なんですか?

 

ギャラ姉さん_笑顔

うーん、

個人差はあるけど、「痛み」を和らげることはできるわ。

麻酔の種類もいくつかあるから、

まとめて説明しちゃいましょう!

 

 

VIO脱毛を『医療脱毛』で受けると何が良いの?効果は?

VIO(デリケートゾーン)脱毛を、

「エステサロン」で受ける脱毛と比べて

「医療レーザー脱毛」で受ける上でのメリットは、次の3つです。

 

・施術回数が少なく、施術期間が短くて済む

・「永久脱毛」できる

医師がいるので、万一の皮膚トラブルにも対処してくれるので安心

 

それぞれ説明しましょう!

 

 

施術回数が少なく、施術期間が短くて済む

 

医療脱毛は、エステ脱毛に比べて、

一般的に脱毛効果が高いです。

 

なぜ、効果が高いのか?というと、

「医療従事者の資格を持った人のみ使用を許可される強力な“レーザー機器”」を使えるために、

脱毛効果が高く、短期間で脱毛施術を終えることができるからです。

 

(*「レーザー脱毛器」は、扱いを間違えると「火傷」するリスクが高いので、

医療従事者の資格を持つ人(医師、看護師)でないと取り扱うことができません。)

 

 

具体的な回数に関しては、

VIO医療脱毛の場合、1回目の施術後に効果を感じるという方も少なくないです。

 

一般的には3回以上施術をすると、

見た目にムダ毛が気にならなくなってくると言われています。

 

多くの場合、6回から8回の施術で完了します。

 

 

「永久脱毛」できる

 

また、「医療レーザーを使った脱毛」は、

その効果の高さから「永久脱毛」に分類されます。

 

(*脱毛サロンで行う脱毛は、

「減毛」に分類されていて、

よく見ると「永久脱毛」とはうたっていません。)

 

 

医師がいるので、万一の皮膚トラブルにも対処してくれるので安心

 

また、医師が常駐しているため、

もしも施術中や施術後に肌トラブルなどが起きたときに、

すぐに適切な対処をしてもらえるという安心感もあります。

 

(もし何かあっても、

迅速な診療や、最適な薬の処方が受けられるのは

大きな安心材料でしょう。)

 

 

(「脱毛サロン」と「医療脱毛」の違いについて詳しくは、コチラもどうぞ。

>>「女の腹毛を脱毛するなら脱毛サロン?医療脱毛?おすすめはどっち?」

 

 

VIO医療脱毛の「痛み」を少なくするためには?

脱毛サロンなどで脱毛する場合に比べて、

効果が高く、施術回数が少ないのがメリットのVIO医療脱毛ですが、

「医療レーザー」はそれなりの痛みを感じる事もあります。

 

しかも、

他の部位に比べるとVIOの脱毛は痛みを感じやすい部分です。

 

(*もちろん痛みの感じ方には個人差があり、

「痛かった」という人もいれば、

「それほど痛くない」と言う人もいます。

 

施術を受けるタイミングによっても痛みの感じ方に違いがあり、

普段はそれほど痛くないのに、

生理前や体調が悪いときには痛みを感じる事もあるので一概には言えませんが。)

 

 

だから、

もしも、「痛み」がかなりひどい時には、

施術中であっても「痛み」があることをしっかりと施術スタッフに伝えましょう

 

施術する部位を冷却すると痛みが軽くなることもあり、

「痛い場合」は、更にしっかり冷却してもらえるからです。

 

 

また、カウンセリングの時に痛みが心配であることを伝えれば、

どれぐらいの痛みがあるかどうか、

テスト照射してもらえることもありますので、

心配な人はカウンセリング時に申し出てみるといいでしょう。

 

 

VIO脱毛の痛みに耐えられないときは「麻酔」!その種類と特徴は?

さて、

脱毛時の「痛み」に関して、

「医療脱毛」の大きな特徴が、

麻酔を使用することができること

です。

 

(*注意:

「麻酔」は「医療行為」なので、脱毛サロンでは使用することはできません。)

 

「麻酔」の種類としては、次の3種類があります。

 

1.笑気ガス

2.麻酔クリーム

3.注射麻酔

 

それぞれ説明しましょう!

 

1.笑気ガス

吸引するタイプの麻酔です。

 

5~10分ほど吸引すると、

お酒に酔ったように頭がボーっとするので、

痛みを麻痺させると言うよりも、

痛みに鈍感になるという仕組みです。

 

 

(*ただし、「お酒に強い人」は、効き目が悪いです。

ちなみに、私にはまったく効きませんでした。(苦笑))

 

 

2.麻酔クリーム

照射前に施術部位に塗るタイプの麻酔です。

 

塗った部分を麻痺させるので、笑気ガスより効果は高いと言えますが、

効果が出るのに、塗ってから30分ほどは時間がかかるので、

この麻酔を使用する場合は、事前に伝えておいて、

予約時間より早めに来院する必要があります。

 

 

3.注射麻酔

一番効果は高いですが、

効果を及ぼせる範囲はもっとも狭い上に、

麻酔行為自体が痛い麻酔です。

 

(注射ですからね。(^^;))

 

注意!麻酔の取り扱いは病院によって違う!

「麻酔」は基本の脱毛プラン料金に含まれないのが一般的なので、別途追加料金がかかります。相場としては一回¥3,000程度です。

 

また、脱毛時に使用できる麻酔のタイプは、

クリニックによって取り扱いの有無が異なります

 

よって、麻酔を使用する気でいる人は、

事前に各院の取り扱い麻酔タイプについて確認しておくと良いでしょう。)

 

 

さて、最後に、

実際的なアドバイスをするとしたら、

 

もしあなたが医療脱毛でのVIO脱毛を考えているなら、

その医院が、「麻酔クリーム」を扱っていることだけは確認しておいた方がいいと思います。

 

(「笑気ガス」は、VIO脱毛の痛みを弱めるにはやや効き目が弱いですし、

脱毛で、「麻酔注射」までを扱っているクリニックはあまりないからです。)

 

 
私達は、一緒にキレイなお腹になっちゃいましょうね!(*´∀`)ノ

 

 

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